中日対広島(10月1日、優勝決定試合) | 多分世界最速ブログ中継

中日対広島(10月1日、優勝決定試合)

中日先発はドミンゴ。

一回表、森笠ショートライナー、シーツ三振、嶋ピッチャーゴロで無難な立ち上がり。

一回裏、荒木センター前ヒット。井端左中間二塁打。1-0。立浪がショートゴロでアウトの間に井端が3塁に進塁。アレックスは見逃しの三振。今日五番に入った森野は高いバウンドのファーストゴロ。チェンジ。

二回表、ラロッカ左中間の前列に本塁打。1-1。緒方のファウルフライはドームの天井に当たるあたり。あわてた立浪と井端が衝突するが、立浪がキャッチ。新井空振り三振。野村フォアボール。石原がショートゴロ。

あれ?ラロッカが交代。ホームラン打ったのに、どうしたんだろう。

二回裏、渡邉ピッチャーゴロ。森サードフライ。谷繁ファーストゴロで三者凡退。

三回表、小山田は空振り三振。森笠にはボールが浮き気味で1-3となったが、5球目のど真ん中の球をライトライナー。あたりは良かったが真正面。シーツは三塁ベースに当たるかというあたりでレフト線を抜けるツーベース。しかし、首位打者の嶋は空振りの三球三振。

三回裏、ドミンゴはセカンドゴロ。荒木はセカンド正面のゴロ。井端はお手本のようなピッチャー返しでセンター前ヒット。立浪は初球を打ってショートゴロ。普通の守備位置ならセンター前に抜けようかというコースだったが、一塁ランナーがいたためにセカンドベース寄りにショートがいたのが不運。

四回表、尾形はセカンドゴロ。緒方はライトの前に落ちるライナーのヒット。ところで、ヤクルトはペタジーニに被弾。あちらは1-0。と書いているうちに新井がピッチャーゴロでダブルプレー。試合のペースが早い。

四回裏、アレックスはショートフライ。森野、2-2から外角に逃げるボール球に空振り三振。渡邉、初球のスライダーを叩くと速いゴロがサード右を抜けてレフト前ヒット。しかし、続く森が空振り三振。

五回表、野村ショートゴロ。石原ショートフライ。ここまでぽんぽんと来たのに、なぜかピッチャーの小山田にフォアボール。コーチがマウンドに行って様子を聞く。森笠は当たりそこねのサードファールフライ。

五回裏、谷繁は流し打ってライト前にワンバウンドするヒット。ここでドミンゴに代打は大西。大西は一塁線にバントを決めてワンアウト2塁。一番に帰って荒木はピッチャーの足元を抜けるゴロ。普通ならセンター前だが、ショートが止めてアウト。この間に谷繁はサードへ。期待の井端は泳がされてサードゴロ。この間にヤクルトはジャイアンツを逆転。パ・リーグプレーオフでは西武が日本ハムを3-0でリード。

六回表、ピッチャーは落合に交代。シーツはバットの先にひっかけてぼてぼてのショートゴロ。嶋は高く打ち上げてレフトへの凡フライ。尾形は良い当たりで右中間の真ん中を破るツーベース。続く緒方のあたりはセンター後方への大飛球。しかし、これをアレックスが好捕。あぶない、あぶない。

六回裏、先頭の立浪はピッチャー正面のゴロ。アレックスはレフトへの浅いフライ。森野はキャッチャーのファウルフライ。うーーーーーむ、貧打。しかしまぁ、中日の貧打は今に始まったことじゃないからね。

まだ19:30なのにもう七回だ(^^;

七回先頭の新井はセンターフライ。野村はバットを折りながらのファーストゴロ。石原はサードゴロでチェンジ。

そろそろライブドアのサイトが重くなってきた。世界最速危うし。

七回表、先頭の渡邉はぼてぼてのサードゴロ。森は良い当たりだったが新井がジャンプ一番好捕してファーストライナー。谷繁は2-2からのハーフスイングをスイングととられて三振。

八回からピッチャーは岡本に交代。昨日一発食らってるだけに奮起して欲しいところ。ナゴヤドームではウェーブが発生。

八回表、先頭小山田はそのままバッターボックスへ。粘ったが2-3から見逃しの三振。森笠はすげぇ馬鹿でかいあたり。完全に行ったと思ったら、なんときわどくファウル。危なすぎ。打ち直した打球はセカンドへの凡ゴロ。シーツは初球を打って三遊間をライナーで抜くヒット。岡本、イマイチピリッとしない。嶋はショートゴロ。

八回裏、岡本に代打はリナレス。超ぼてぼてのショートゴロ。荒木は三塁正面のゴロ。井端は右中間を深々と破る三塁打。でもツーアウト。ここで点が入れば決定的なのだが。立浪は敬遠。場内は大ブーイング。続くアレックスは火が出るような良い当たりだったがサード正面。アレックスはバットを叩きつけて真っ二つに。

九回からマウンドは岩瀬。先頭尾形に代打の木村一はセカンドゴロ。続く緒方はピッチャーゴロ。野村は空振り三振。

九回裏、森野はライト前ヒット。川相か?川相か?代走中澤。打者は川相を使わず、そのまま渡邉。渡邉はピッチャー前に確実にバントを決めてワンナウト2塁。森はキャッチャーは立ち上がらないものの敬遠気味のフォアボール。谷繁のあたりはセンター前。ポトリと落ちるかと思ったがセンターフライ。ツーアウト。岩瀬には代打かと思ったがなんとそのままバッターボックスへ。確かに、岩瀬はバッティング、良いからね。しかし、1-1からのあたりはピッチャーゴロ。延長戦へ。

十回表、野村はライト前にライナーのヒット。石原はピッチャ前にバント。これを岩瀬はセカンドで刺そうとしたのだが、井端がグローブをはじかれてボールを落球。ノーアウト1、2塁に。ピッチャー小山田に代えて朝山はバント。これをファースト渡邉が好フィールディングでサード送球、バント失敗。森笠は平凡なセンターフライ。シーツに対しては2-3からスライダーがすっぽ抜けてフォアボウル。満塁で迎えるのは嶋。超ピンチ。しかしここで岩瀬が踏ん張り、嶋は三振。

十回裏、ピッチャーは大竹。先頭荒木はサードゴロ。ここでホームランが出ればサイクルヒットの井端だが、詰まりながらセンター前にヒット。立浪は2-3からショートゴロ、しかし井端がスタートを切っていたため、ツーアウト2塁。アレックスはショートへの内野安打。これでツーアウト1、3塁。井上の初球でアレックスは2塁へ。あまり意味のない盗塁。ツーアウト2、3塁。しかし、ここで井上は空振りの三振。

ここでジャイアンツが6-3とリード。あちらは8回表。

十一回表、中日のピッチャーは平井に交代。先頭東出は粘りに粘ってフォアボール。緒方はピッチャー前にバントしたが、谷繁は二塁を指示、一塁もアウトにしてダブルプレー。ツーアウトランナーなしで迎えた新井は右中間に大飛球。フェンスの上部に当たるツーベース。野村は敬遠してツーアウト1、2塁。石原に代えて代打は前田。前田のあたりは火の出るようなセンター前ヒット。しかし、アレックスのレーザービーム炸裂。直接キャッチャーの届いた送球でホームタッチアウト。チェンジ。

ここでヤクルト、9回表が終了して6-3と敗勢。このままじゃ、先にヤクルトがこけて優勝が決まっちゃう。

十一回裏、渡邉が三遊間を抜いてノーアウト1塁。しかし続く森がセカンドゴロダブルプレー。谷繁はフォアボール。裏ではヤクルト、ツーアウト2塁。終了間際。中日は平井に代えて高橋光。ヤクルトは誰かがツーベースを打って6-4。あぁ、しかしやっぱりヤクルトが先にこけそうだ。あ、こけた。21:26、中日優勝決定。しまらない。そして高橋三振。

ということで、延長十二回にして消化試合になってしまったこの試合。ピッチャーはバルデス。先頭朝山はハーフスイングを空振りに取られて三振。森笠はフォアボール。シーツの打席で森笠が盗塁。シーツは敬遠で1アウト1、2塁。ピッチャーは久本。ここで代打浅井の打球はショートへの内野安打。ワンアウト満塁。代打松本、あわや走者一掃の2塁打か、というあたりを三塁線に放つが、これはファウル。その後2-3まで粘るが最後は空振り三振。続く緒方が・・・・・・・・・・・・・



まさかの満塁ホームラン。どっちらけ(^^; ぷっつり切れちゃったのか、続く新井にフォアボール。さらにワイルドピッチでランナー2塁。ブログ中継もなんか切れちゃいそうだぞ(^^;そして野村にもフォアボール。ピッチャーは長峰に交代。バッターは倉。長峰は倉を三振にとってこの回を終了。

十二回裏、荒木はショートへのぼてぼてのゴロ。これが内野安打になってノーアウト1塁。井端は1、2塁間を抜いてノーアウト1、3塁。そしてライブドアは恒例の夜間激重状態で最速中継は困難に(;_;)立浪は三振。アレックスの3球目に井端が盗塁。アレックスはセンターへの犠牲フライ。これで5-2。前の回に取れていればねぇ、この1点。ここでピンチヒッターは川相。そして見逃しの三振。試合終了。